Roborock S6 レビュー

ガジェット

どうも、はぐです。

とうとう梅雨の季節に入りました。ぶっちゃけ梅雨は好きではありません。

部屋の片づけも好きではないです。でも部屋掃除は好きです。

掃除機かけるのが好きなんですよね。なんかゲーム感覚で。

思えばがんばれゴエモンのペンキ塗りのミニゲームが大好きでした。

本編そっちのけで、ミニゲームやってましたね。なお、ソフトは借り物でした(ちゃんと返しましたよ)

VC がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜

掃除機かけるのは好きですけど、時間が必要です。

その時間が短縮できれば、もっと別のことに時間が使えますからね。

安物でもいいので、ロボット掃除機は一家に1台は買ったほうがいいです。損しません。

Roborock S6を買いました

我が家はいわゆる共働き世代です。

お互いの休日も別々です。こんなメリットを感じて同居後にロボット掃除機を導入決定しました。

  • 仕事中に掃除を勝手にやってくれる(自分たちが家にいない時間に終わらせてくれる)
  • ロボット掃除機が動けるように、床を片付ける意識がつき、きれいな床を維持できる
  • 掃除当番の言い合いがなくなる

このご時世もうロボット掃除機なんて珍しいもんじゃありません。

〇ンバとか、〇ーロとか。1~2万円程度の激安ロボット掃除機まであります。

じゃあなんでRoborock S6だったかというと、以下のことから選びました。

インターネットで調べたらたくさん情報ありました。いい世の中ですね。

  1. 1台で水拭きもできること
  2. 複数の部屋を行き来できること
  3. 高精度のレーダーセンサでぶつかりにくい、マッピングで管理がやりやすい
  4. 本体色が白で、見た目に清潔感がある

1.どうせならやってほしい、と思いました。水拭き後のフローリングは気持ちいいですから。夏は特に。

2.に関しては意外と盲点です。〇ンバの安価なモデルは安価ですけど、複数の部屋を自分で移動できません。

我が家は一応2LDKですから、必要必要不可欠です。各部屋にロボット掃除機1台置くほどの財力もスペースもありません。

3.これは実際に使ってみてぶっ飛びました。後ほど画像見せましょうね。

4.は好みです。白かわいいです白。よくあるロボット掃除機は黒ですが、とある虫を連想させますからね。

なお購入したのは楽天市場で、62,000円くらいでした。

購入した時にはすでにRoborockの新しいモデルの「Roborock S5 Max」が発売されていました。

S6よりも安価だしいい機能もあったんですけど、本体色が黒だけです。

白かわいいです。

Roborock S6のウリ

ホームページ見てもらうのが一番だと思います。

センスのあるホームページですごくわかりやすいです。

Access denied

話はそれますが、日本企業のホームページや資料って、※で注意書きをつけることが多いと思います。

大事なことなんでしょうけど、すごくデザインを損ねているように思います

※個人の考えです。

本体外観

白かわいいです。

上から
下から

天面にあるところからレーダー出してるみたいなんですけど、内側が赤くていいアクセントになってます。

前から
後ろから

内側

付属品

ざっくり書きますね。替えのフィルタとかも入っていました。十分です。

  • 本体
  • 充電ドック
  • 電源ケーブル
  • 水タンク
  • 水拭きモップ
  • ゴミフィルタ
  • 充電ドック用防湿マット
取扱説明書にも載っていますね。

ソフト

すごくシンプルです。

特に操作に迷うことなく、使いやすいと感じました。

基本画面で迷う人はいないと思います

実力

吸い込み能力

ガッツリ吸います。参考までに我が家に来て初めての仕事の成果を見ていただきましょう。

時間なくて2週間くらい掃除していなかった頃です、、、

バッテリー

我が家は、確か50平米程度のアパートです。

そのうち家具が置いてあるところを加味すると、実質掃除する面積としては28平米くらいのようです。

ちょうど掃除が終わったころのバッテリー残量は77%。十分すぎますね。

高性能なレーダー

Roborock S6はレーダーで常に周りを確認しながら動きます。

壁やテーブルの脚を検知して、障害物として認識したり、最終的にマップを作ります。

動き始めてすぐマップを作り始めます。びっくりして変な声が出ました。

マップ機能

以下の画像が最終的な我が家のレイアウトです。

これはロボット自身が、マップを持っていて周りを認識しながら動くことによって、最適なルートを見つけて動けます。

左側の謎の空間は、ベランダです

極端な話を言えばマップさえ持っていれば、

ドックから一番遠いところで起動しても、迷わずにドックまで帰れます

「家に帰ったらロボット掃除機が行き倒れてたよ、ハハハ」なんてことからはサヨナラです。

部屋分けを行うことができるのもポイントです。

我が家ではリビングとダイニングがつながっていますが、引き戸のレールがあり、段差となっています。

ここで部屋分けを行えなければ、レールをまたぐ回数が増えます。

レールを超えるときの音が結構しますし、水拭きの時は、モップにダメージが与えられそうです。

設定だけでなんとかなるのは素晴らしい。

メンテナンス性

片手で軽々取り外せるダストボックス。本体にブラシもついててとても良いです。

ちょっとイマイチなポイント

ブラシはダストボックスについててほしかった。

細かいところなんですが、ブラシは本体に取り付けられています。

ダストボックスだけ家のごみ箱にもっていって、ブラシを置いてきちゃうということが何度かありました。

水拭きの儀式

水拭きも一台で行えるんですが、水拭きするときに水タンクを装着する、というひと手間が必要になります。

この説明を見るに、この水タンクは、タンクの水を止めることはできないんでしょうね。

「え、外出中に水拭きできないじゃん!帰ってきたら床がダバダバじゃん!」

という人はいるでしょう。

そのため、充電ドックにつける防水マットが付属されています。

まあ、水拭きしたいときは人がついておいたほうが良いかもしれませんね。

一方新型のRoborock S5 Maxはタンクから出る水量をアプリから調整できるとのこと。

もしかしたらタンクもつけっぱなしでもいいんでしょうか?この辺りは新型に一日の長があります。

でも白かわいいです。

おわりに

みんな!はやくロボット掃除機買ったほうが良いぞ!

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