※この方法によって、根っこを腐らせたので、土に植え替えました
どうもはぐです。
やっと、やっと梅雨が明けそうです。もう8月っすよ!?
一方コロナは明けてくれません。
仕事も自粛してくれません。
そのためか、体を疲れさせることに依存しつつあります。
やっぱり心と体の疲れのバランスが崩れているので、バランスを取りたい。
最近始めた登山がそのためのもの。
8月最低もう一回登山する予定なので今から楽しみです。
登山系の記事も書きたいなあ。
体を癒しつつ、ほどほどに疲れさせるなら岩盤浴が好みです。
特にお気に入りなのは、スカイテルメ渋川。最高。マジ最高。
究極の極楽空間です。大好物です。
温泉、岩盤浴、温活カフェあります。ここに住みたい。
このブログもスカイテルメ渋川で下書き中です。
ちゃっちゃと書いて、また岩盤浴にいそしみましょう。
アボカドの植え替えで準備したもの
基本は準備編で書いたものと同じ
前回書いたものから、一つ追加したものがあります。
それは鉢底ネットです。
加工しやすく、丈夫なんですよね。
昔野菜の水耕栽培をしようとしたときに買っていましたので、流用します。
鉢底ネットの目的
今回、2つの用途として使います。
- 底に敷くゼオライトとハイドロボールの仕切りにすること
- ハイドロボールの上面に敷いて、水切りできるようにすること
2つ目を考え出したのは、少し自慢したいです笑
これまでのスタバカップの水耕栽培から、ハイドロカルチャーに移行するにあたって、大きな変化点は「気軽に水替えできなくなること」です。
これによって、カップ内部の水が新鮮ではなくなります。
水耕栽培では、多少水質が悪くなっても、極端な話水を総入れ替えしてしまえば問題ありません。
でもハイドロカルチャーですと水はハイドロボールの中に含まれていますので、基本的に水は継ぎ足しになります。
できるだけ毎回の水の継ぎ足し前に、水切りを行えるようにしました。
ハイドロボールは傾けるとすぐに流出してしまいます。
表面に鉢底ネットがあることによって、ハイドロボールは流出せず、水を外に出すことができます。
こうすることによって、ハイドロカルチャーでもできるだけ水が新鮮であることを目指します。
1つ目は、まあ、見た目の問題です。
全然別の素材なので、見た目が分かれているほうが美しいかなあ、と思いました。
鉢底ネットを敷けば、水の行き来はできますから、ゼオライトを入れる目的である根腐れ防止も期待できます。
作業
ゼオライトを敷きます
まずカップの底にゼオライトを敷きます。
ゼオライトは少し水ですすいでおくとよいでしょう。白い粉のようなものがついています。
そして鉢底ネットを敷きます。
ここでむずかしいのは、鉢底ネットを円形で切ることですね(二度やり直しています)
アボカドを入れます
次にアボカドを投入します。
ハイドロボールで埋めます
埋めている画像を残していなかった。。。
注意点として、ちゃんとハイドロボールの汚れを洗い流してから入れてくださいね。
結構汚れています。
あと、汚れを洗い流すときに、網の目の細かいざる、またはネットがあると便利です。
ハイドロボールはめちゃくちゃ水に浮きやすいので、超ストレスが溜まります。
鉢底ネットを敷きます
これを、
こうして、
こうして、
こうじゃ!!
できばえ
最終的にこんな感じになりました
スタバのフラペチーノカバーも、まだまだ使います!
切り目を入れてかぶせられるようにしました。
というわけで、ハイドロカルチャーに進化しました。
一番大変だったのはハイドロボールを洗うことでしたね。
汚れがなくならないし、浮きまくるので流しに何度も流しかけました。。。。
次点で鉢底ネットの加工ですね。
調整大変でしたけど、加工しやすいので楽しかったのが救いです。
これからもアボカド育成は続きます!こんごも楽しみ!
では岩盤浴行ってきます!!!
コメント
[…] ん?タイトルが前と一緒じゃないかって? […]
[…] 一度ハイドロボールに植え替えた後に、異変を感じて掘り返した時のツイートがこちら。 […]
[…] […]