アボカド食べ放題を目指してー水耕栽培と土栽培のでの根っこの違い

アボカド成長日記

どうもお久しぶりです。はぐです。

いやーいろいろあって、ブログを更新する気力が起きませんでした。

いろいろのひとつに、本業での昇格試験がありました。

この合格可否によっては生涯年収に大きくかかわってくる試験で、本当にしんどかったです。

頑張って合格しましたが、自分自身が何か変わった感覚はありません。

まあ、そんなものです。今後も粛々と稼いでいきましょう。

今日は久しぶりに我が家のアボカドについてです!

アボカドの現状

100日投稿終えたのち、我が家には実質二本のアボカドがいます。

  • スタバのフラペチーノカップで発根発芽した、アボカド一号
  • スタバのフラペチーノカップで発根したが、金魚水槽育ちのアボカド二号

上記の他には、アボカド一号のそばでずーっと土の上に置いている三号君です。

三号君は種の大きさもしぼんでしまいましたし、ちょっともう無理かなと思ってます。

一号君のほうが2,3か月ほど早く発芽しましたが、現時点では二号君のほうが大きくなっています。

二号君は、金魚水槽の中にいたことで、冬の間も成長することができたようです。

金魚の冬越えのために水温を24℃に維持するヒーターも入れてましたし、何より金魚は毎日大量に糞をします。

成長にはもってこいな環境だったのでしょう。

この金魚同居についても、今後記事書いてみたいですね。

そんな違う環境で生きていた一号君、二号君はまだ暖かくなる前にと、3/14に同じ鉢に引越ししました。

一号君は固まったであろう土をほぐすのと、肥料の追加。

二号君は一番育ちそうな季節が来る前に、土に根っこが順応できるように今回実施しました。

植え替えに際し両方ともたっぷり液肥を与えました。今後の成長が楽しみです。

水耕栽培と土栽培の根っこの違い

植え替えの時に驚いたことがあります育つ環境によって根っこが全然違うことです。

水耕栽培はぶっとい根っこがたくさん、土栽培は細い根っこで構成されています。

やはり種の周りにあるものが土なのか、水なのかで根っこへのストレスって全然違うんでしょうね。

「いやいや土栽培の一号君にもぶっといのが一本あるじゃん!」と言う方、よく見られていますね。

これは一号君が水耕栽培されていた時に初めて発根した時の根っこです。

一度ハイドロボールに植え替えた後に、異変を感じて掘り返した時のツイートがこちら。

その後、藁にもすがる思いで土に植え替えました

水耕栽培の根っこは残りつつ、おかれた環境に順応する植物のすごさを思い知ります。

爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。

考察

で、今なんですが、アボカド二号君のほうがすくすくと成長しています。

早くも新芽を確認しました。

一方、一号君は、まだ変化なしです。

正直、これは意外でした。

「きっと二号君は土に順応するのに時間がかかるだろうなあ、ひと月くらいは変化がないでしょ」

こんな風に思ってましたが、実際には逆です。

様々な要素が異なるので一概には言えませんが、アボカド一号君はもしかしたら植え替えるにはやはり早かったのかと思います。

あの時は葉がぐいぐい育っていましたが、土に早々に順応するほど、根っこが育っていなかった。

つまり土に植え替えるタイミングは、葉ではなく根っこが大きく育ってから、ということではないでしょうか。

昨年はステイホーム期間でしたし、アボカド一号君はすごく順調に成長したので、私が焦っちゃいましたね。

いい学びになりました。

以上でーす!今年度もいろいろ育てまーす!

コメント

  1. […] 昨年から始めたこのブログですが、ほぼほぼアボカド投稿専用ブログと化しています。 […]

タイトルとURLをコピーしました